ティンクル☆ブログ
NSArrayでお手軽に数値配列 その2
Objective-C でお手軽に数値配列を書くネタをやったのは、かなり前のこと。その後、いろいろ環境が変わってきたこともあり。というわけで、さらにお手軽な方法を探求してみよう。
SystemParameters.ResizeFrameVerticalBorderWidth が完全役立たずな件
諸々あって、C#でアプリ製作をするハメになった。登場当初の悪夢的出来の悪さを目の当たりにして、C#は避けてきたんだけどね。そうも言っていられない案件に出くわしてしまって、しぶしぶ。
dispatch_queue_t と release
dispatch_queue_create を使うと、新しいスレッド実行用オブジェクト、dispatch_queue_t を作ることができる。だが、このオブジェクト、はたして使用後に release する必要があるのだろうか。現状のドキュメントだと、かなり悩ましいことになっているので、追求してみた。
NSArrayでお手軽に数値配列
Objective-C でよく利用する配列型クラスなんだけど、このNSArray、格納できるのはクラスインスタンスのみという制限がある。他にもnilが駄目だったりと、微妙にわがままなんだよね。おまけに、後から要素を追加したり、置き換えたりすることもできない。これはこれでメリットなんだけど…
オートマタ、使って天国、作って地獄 orz part.2
お試しプロジェクト、Hello World! が無事完成したので、続いて本命のアクションの製作、いってみよう。と、言いたいところなんだけど。そうは問屋が卸さないんだな、やっぱり。
オートマタ、使って天国、作って地獄 orz part.1
MacのOSXでもれなくおまけに付いてくる、お手軽アプリのAutomator。ファイル名の変更だとか、ちょっとしたことをするのに、大変重宝するアプリだ。ただし、使っている限りは。
XcodeのQuickHelpが、たまに拗ねる件。
iPhoneアプリ作成に必須のXcode。バージョンにより安定性やら使い心地やらがゴロゴロ変わる厄介者だが、現在使用している4.3系列は、比較的安定して使用できている。たまに、長時間(10時間とか)叩きっぱなしにしているとキャッシュがフローするのか自爆することがあるけど。そんな自爆のなかに、「いきなりQuickHelpが動かなくなる」という頭の痛い問題があったのだけど、どうやら原因らしきものが判明。
openURLでAppStoreを開く
iPhoneアプリ内から、特定のアプリを指定してAppStoreを開くのは、openURLで可能だ。この動作自体は、かなり昔から知られていて、ADCのQAにもトピックがある。だが、それ故に、「もはや動作しない」手法がネット上に氾濫していたりして・・・
ARCと__bridgeとバグ退治
ARC。便利ではあるのだが、ややもすると、とんでもなく原因を追及しにくいバグが出てしまうことに。
準最長不倒関数
世の中には、常軌を逸したプログラムというものが存在するものだ。いままでコキタナイ(と言い切ってしまおう)プログラムをいじり回す羽目に陥ったことは数々あれど。21世紀も10年経過したいまになって、最長不倒関数に出くわすとは、思いもしなかった。とほほほ・・・ orz
UITextInputえくすとら
諸々が年末進行しているせいで、時間的余裕が・・・試したいことばかりが山積みになる今日この頃。 休みにはいったら、一気に消化したいなあとか企みつつも、その前に、もう一度しつこくUITextInput。
UITextInputふぁいなる
やっっっっっっっと何とかなった。というより、何とかした。リファレンスは不十分だわ、サンプルの記載でリファレンスと食い違っているところがあるわで、時間食われまくった。
さらにUITextInput
なんというか。ようやく英単語の推測変換エリアがずれる理由がわかった。NDAの問題があると思うので、詳しくは書けないが。
UITextInputのその後
リファレンスを漁りながら格闘中。どうにも動作に疑問がある部分があったので、サンプルを探していたのだが。 リファレンスに「これを参照」と記載されているサンプルが無い。どこを探しても、無い。
UITextInputにて
PhoneOS3.2以降で使えるUITextInputプロトコル。自作View内で文字入力をあれこれ制御できるようになったのは大変ありがたい。 大変ありがたい、が。 せめてSimulatorで日本語を入力させてくれ。それとも俺がやり方知らないだけか?