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オキソリン酸OK

Posted by h2 at Aug 29, 2012 11:30 PM |
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結論から言うと、観パラDは、濾過バクテリアに対して致命傷を与えることは無い、ということがわかりました。

普段なら、こんな豪快な実験など、間違ってもやらないのだけど。

いろいろあって、本水槽に観パラDをぶち込んだので、その流れで、今回の実験と相成りました。

 

まず、現在の状態につて。本水槽は、0.5%食塩水+規定濃度の観パラD、となっている。

このなかに、当歳の和蘭獅子頭が一匹。そして、観パラD投入から約一週間半ほどたつ。

途中一回、同濃度の食塩水+観パラDを使用して換水をしている。この換水からは、3日ほどたつ。

そして、和蘭獅子頭の状態は良好なので、この3日ほどは、平常通りの給餌を行っている。

さらに、一匹とはいえ、なにせ食いしん坊の当歳魚なので、給餌量はそこそこ多めだ。

 

つまり、現状、もし観パラDが濾過バクテリアを死滅させていた場合、水槽のアンモニアだのNO2の濃度は、すごいことになっているはず。

という前提のもと、各数値を計ってみました。結果、

本水槽pH-20120829

pH

本水槽NH3-20120829

NH3

本水槽NO2-20120829

NO2

 

となりました。見ての通り、NH3やNO2は、完全に不検出

pHが高めに出ているのは、観パラDが規定濃度ある(観パラDは水質をアルカリに傾ける)ためと思われる。

 

このことから、観パラDや、おそらく同じオキソリン酸系の薬剤であるグリーンFゴールドリキッドは、濾過バクテリアには致命傷を与えない、ということがわかった。

もちろん、食塩も、ダメージはほとんど与えない。

そして、これらを併用した場合であっても、濾過バクテリアは生存可能、ということだ。

 

というわけで。今後、いざというときは、本水槽であっても、食塩と観パラDであれば、比較的安心してぶち込める、ということがハッキリした。

よかったよかった。

ただし。水草については、観パラDはともかく、食塩水の段階でアウトと思われるので、治療の際は取り除いておいた方が無難。

 

さてさて、あとは、本水槽を真水に戻すだけ。

これは、それほど難しくは無い。数日おきに約1/3の換水をして、このときに足す水を真水にするだけ。

一月ほどで、ほぼ真水、に戻るはず。焦って戻しても良くないので、ここはのんびりといこう。

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