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非同期プログラミング

作者: h2 最終変更日時 2012年02月28日 19時40分 |
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ネットワークがらみのプログラムを組む場合、ユーザビリティを考えると、単純にHTTPでデータを取得するだけの場合でも、結構な量のプログラムを組む必要がある。というか、あった。

iOS3をターゲットにしたアプリを開発していた当時は。

iOS4になって、このあたりの事情が、ずいぶん変わった・・・とは、諸方面から聞こえてきたものの。

iOS4リリース当初に、新出の機能を、個々にちらほら眺めてみた感想としては、「便利そうだけど、それほどでもないんじゃ・・・」だった。

 

・・・が。iOS5になって、ARCが導入されて、改めて全体を眺め回してみたところ。

 

GCD (Grand Central Dispatch) + Blocks + ARC (Automatic Reference Counting) + MulticoreCPU

 

・・・って、ちょっとまてよ、と。

なんていうか、実は、めっちゃくちゃ有用なテクノロジーなんじゃないだろーか、こいつら。

 

個別に見ていたときは、「そんな機能なのね」程度の感想だったのだが。

全部がつながって、しかもネットワークプログラムの非同期処理を考え出したとたん。

いきなり便利な奴らに早変わりしているんですけど。

 

とりあえず、改めて各機能の消化とケーススタディーを推し進めている最中なのだが。

現時点での目測で、ネット周りにかかるプログラム量が、iOS3当時と比べて半減以下になりそうな予感が。

 

というわけで、仕切り直して鋭意作業中。

お勉強用のADC参照先のリンク一覧を、こちらにまとめておきます。

Introducing Blocks and Grand Central Dispatch
OSX向けの記事だが、1ページで概要をまとめてあるので、俯瞰しやすい。
Concurrency Programing Guide
GCDのQueueに関して説明があるが、いかんせん量が多い。その分、懇切丁寧?
ブロックプログラミングトピック(PDFファイル)
珍しく日本語の資料。Blocksに関してまとめられている。ただ、未定義の専門用語も多いらしく、素直に英語資料読んだ方が理解が進むかも。
英語の資料はこちら
Grand Central Dispatch Reference
リファレンス。どんな関数あったっけか、てなときに参照。
Networking and Multitasking(Tech. Note)
そしてネットワークでマルチタスク。もろもろ基本的な注意点が書かれている資料。

 

・・・それにつけても、こういったことがあるたび、つくづく思う。

Objective-C、面白れぇ

 

MSがDOSだった頃は、C++が面白かったが、その面白さの延長線といった感じ。あくまで個人的感想だけど。

ギークなアイテムというか新テクとしてはdroidよかiPhoneのほうが面白いと思うんだけどな〜。あくまで個人的感想だけど。

だって、droidの基礎フレームって、どう見ても'90に流行りかけで終わったSwingにしか・・・(以下自粛

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