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金魚ねぶた

Posted by h2 at Sep 25, 2011 10:22 PM |
Filed under:
青森名物・金魚ねぶた

予告した通り、ブログシステムを刷新。

とはいっても、暫くはテスト運用の範囲だけど。

様子を見て、全面移行するかどうか決めます。

 

・・・で。新生ブログ一発目は、やっぱり金魚ネタから。

現在、仙台在住の弟に、以前「ねぶた見る機会あったら、金魚ねぶたの写真よろしく」と頼んでおいたところ。

 

金魚ねぶた全景

とどきました!

 

なんでも、みちのく湖畔公園に遊びに行った時、古民家の中に展示があったそうな。

ねぶたの上につける飾りの部分だね。

周りの赤いのが、金魚の提灯。

金魚ねぶた

拡大図。

金魚ねぶた後

後ろ姿。

 

ちなみに、中央にあるカラフルなのは、干支を模した提灯。

 

ねぶたと言えば、青森。青森と言えば、金魚。

ところで、夏の風物詩のイメージが強い金魚が、なぜ北の青森なのか、というと。

これは、松前船による交易が盛んだった時代までさかのぼる。

この時代、青森は松前船のおかげで、それなりに豊かな生活ができていたわけだが。

そのなかで、青森の名産品を模索しているうちに、金魚が候補に挙がってきた、というわけだ。

 

理由は、というと。これは、金魚の成長と大きな関わりがある。

金魚は、卵から孵ったばかりの時は、真っ黒けでシラスみたいな形をしている。

それから、しばらく成長して、5mmから1cm程度まで大きくなると、黒い色がとれて、さまざまな色が出てくるわけだが。

この隙間の瞬間。黒から赤などに変わる寸前、その体が、淡い黄金色に輝く時期があるのですよ。

この瞬間は、本当に短くて、暖かい地方では、赤と黒の斑の隙間に、かろうじて見える程度なのだが。

ところが、青森のような寒冷地で、ゆっくり育てていくと、なんと全身金色の状態を鑑賞することが出来るのだとか。

・・・って、伝聞で申し訳ない、自分も実物は見たことがない。

一度は見てみたいと、以前から思っているのだが。さすがにレアすぎて、機会が・・・。

 

というわけで。青森、といえば、金魚なわけですよ。

個人的には、諸説ある「金魚」の語源は、この一瞬の金色に端を発していると思っている。

 

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