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人物編#1

ローポリでキャラを作ってみる

さてさて、shade12がバージョンアップしてくれて、ポリゴン編集周りのバグが無事直ってくれた・・・らしい。

というわけで、この最新版(12.0.3)を使用して、人物編を再開することに。

shade開発関連諸氏に、多謝。

 

とはいえ。予定から大幅に遅れてしまっているわけで。

・・・スンマセンです orz 。

 

では、ちゃっちゃと進行。

 

人物を作成する際は、いきなり妄想レベルで作成を開始するよりは、参考となる下絵を準備する方が、最終的に仕上げやすい。

仕事であれば、キャラデザ(キャラクターデザイナー)さんの元絵が下絵となる。

趣味100%の場合でも、お気に入りのアニメキャラなどを作るのであれば、適当なカットを参考にすればよい。

 

それ以外の場合は、自力で元絵を仕上げよう。

・・・で、描いてみたところ、

時の姉妹

こんなのが描けました。

 

・・・って、手持ちの小物類がすっぽ抜けていたり彩色していなかったりと、もろもろ手抜きが・・・

とりあえず、モデルの作成開始時点では、この程度の下絵でもなんとかなるので、これでご勘弁。

テクスチャを作成するまでには、色味などを決める必要があるので、それまでには彩色を済ませたのを再アップします。

 

時の姉妹、という設定。時を操る時順、時逆の姉妹。

二人いるけど、今回作成するのは、お姉さん(時順、手前のキャラ)のほう。

身長は、160cmちょいぐらいで。

 

以上の設定を元に、モデル作成の下準備に取りかかろう。

 

ガイドの作成

まずは、shadeで新規シーンを作成。画面のレイアウトは、作業効率の観点からも、四面図でいくことにする。

ここに、人物がすっぽり収まる程度の直方体を作成。

ガイド作成#1

直方体のサイズは、キャラの身長が160cmちょいなので、横1m、縦50cm、高さ160cmで。

この直方体は、単なるガイドなので、ポリゴンメッシュで作成しても、あるいは自由曲面のままでも構わない。

作成した直方体のオブジェクト名は、「~#ガイド」と変更。

ガイド作成#2

ガイド作成#3

 

すると、作成した直方体は、上図のように、「投影図には描画されないが、正面図などにはラインとして残る」状態になる。

文字通り、ガイドになるわけだ。

また、マウスクリック等にも反応しなくなるので、以後のモデル作成の邪魔にもならない。

 

最後に、この直方体の中に、球や直方体といったプリミティブを使用して、ダミーの人型を作成する。

ガイド作成#4

こんな感じ。

 

作成する時は、「一にバランス、二に長さ」で合わせると良い。

また、人型を作成する時は、通常は左(または右)半身のみを作成して、それを鏡面コピーすることで右(左)半身にすることが多いので、今回は端折って左のみを作成している。が、慣れないうちは、バランスを取る意味でも、左右半身分のダミーを作成しておいた方がよい。

 

以上で、ガイドの作成は完了。

ちなみに、「リッチに三面図からモデルを起こす」ような場合、各図面に下絵を貼り込んでいく作業が入るわけだが。

やり方は、shade11と同じなので、旧コンテンツの人物編#2を参考にどうぞ。

 

さて、ここからキャラのモデリングを進めていくわけだが。

以下、次回。