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小物編 #9

手始めに、湯飲みと急須を作ってみる。

さて、湯飲みと急須のモデルが出来上がったところで、これらにテクスチャを設定しよう。テクスチャとは、ポリゴンの表面に貼り付ける絵のことだ。shadeでは、統合パレットに表示される材質ウインドウで実行できる。テクスチャを貼り付ける方法は、何通りかあるのだが、最も融通が利くのがUVマッピングを利用したテクスチャの貼り付けだ。UVマッピングというのは、3Dでは一般的な概念だが、よくわからんと言う人は、shade11の練習編-補遺にて解説しているので、こちらを参照されたし。

 

湯飲みの材質を作成する

では、早速。shade12では、UVマッピング用の画面が用意されるようになったので、

UV編集画面

 

これを利用してみることにする。見た目は、最近の3Dモデリングツールとしては、よくある構成だ。左側がUVマッピングエディタ、右側が透視図。

さて、まずはUVマッピングを施すための下準備。shadeでは、テクスチャを材質で管理している。そこで、まずは湯飲みのポリゴンに、材質を作成する。作り方は簡単。まずは画面右上にあるブラウザで、材質を作成したいポリゴンメッシュを選択する。

ポリゴンメッシュ選択

つづいて、画面右下にある統合パレットで材質を選択して、作成ボタンをポチリと押す。

材質作成#1

すると、

材質作成#2

このように表示がハイライトされ、ポリゴン表面に新しい材質が作成される。この設定をいろいろ操作することで、モデルの材質が変わり、見た目がいろいろと変化する、という仕掛けだ。

今回は、ローポリを作成しているので、通常の3Dとは少々異なる設定が必要になる。細かな理由については、この場では端折ることにして、基本設定の内容については、上図のような設定にしておこう。

それから、同じく材質ウインドウにある「その他...」のボタンを押すと表示されるウインドウで、

その他ボタン

材質設定#2

このように設定しておく。その他の設定については、いじらずにそのまま。

 

次に、この材質に、UVマッピングを施す際の目安となるように仮のテクスチャを貼り付ける。材質ウインドウの下部にあるマッピングで、「イメージ編集」ボタンをポチリ。すると、

テクスチャ設定

このようなメニューが出てくるので、ここで「読み込み...」を選択。あとは、ファイル選択ウインドウで仮テクスチャとする画像ファイルを選択すれば、

テクスチャ反映

このように、材質表面にテクスチャが反映される。

 

以上で、UVマッピングのための下準備が完了。

次回、UVマッピング。