You are here: Home / shade+OSX / 実践-人物編#1

実践-人物編#1

習作の集大成として、キャラクターをモデリングしてみる。

ネズミが仕上がったところで、次のステップ。いよいよ人物のモデリングに挑戦。

というわけで、どんなキャラクターにするかを決める。

 

とりあえず、

  • よく知られているキャラクター
  • 有名でも、版権があるキャラクターは除外
  • 複雑すぎず、簡単すぎずの外見
あたりを基準に、適当なキャラクターを探してみることに・・・しようとした矢先、唐突に頭に浮かんできたのが、
赤頭巾ちゃん#1
赤ずきんちゃん。

 

なぜ赤ずきんちゃんなのか、自分でもさっぱり理解できないのだが、なぜかコイツが頭に浮かんできた。

唐突に。何の前触れもなく。

それはもう、おばあちゃんの家に遊びに来ました、ってなほどの気安さで浮かんできた。

 

そういうわけで、モデリングのターゲットは赤ずきんちゃんに決定。

 

キャラクターの概観を決める

せっかくなので、ネズミよりは細かく決めてみよう。

まずは年齢から。子供なのは間違いないと思うが、いったい何歳ぐらいなのだろうか。森のむこうにある、おばあちゃんの家までお使いに行けるぐらいだから、それなりの年齢だろうとは思うのだが。いろいろな本の挿絵を見てみると、十歳ぐらいに見えるのもいれば、どう見ても幼稚園児以下、なものまで多種多様。さすがに五才児に、森の向こうまでお使いに行かせる親はいないと思うのだが、「おばあさんのお口は、どうしてそんなに大きいの?」などという脳天気な台詞を吐いているところを見ると、三才児レベルかとすら思える(グリム童話以降の、非エログロ版を基底にしてます、念のため)。

そうなると。

 

むう。

・・・年齢を決める段階で躓いた。

 

となれば、解決策は一つ。自分で勝手に決める。せっかくなので、その他の設定もいじくりまくってしまおう。独断と偏見と個人的嗜好により、某ゲームの登場人物、ということで。

主人公・・・は無理そうだから、とある村にいるキーパースン、ってなところか。

ありがちなRPGの、ありがちな序盤のラス前、ありがちな中ボス戦の直前に訪れた、ありがちな長閑村にいる村娘、ってなあたりで、どうだろう。

場合によっては、一時的にパーティに参加するゲストキャラかも知れない。

そうなると、年齢が十歳以下と言うことはないか。さりとて主人公から見たら子供、といったあたりの年齢、というと・・・十二歳ぐらいか。

 

というわけで。

赤頭巾ちゃん#2

こんな感じでどうだろう。

 

と、絵を描いてみると、いろいろな設定が思い浮かんできた。

 

プレーヤーが、ゲームの序盤を終えるあたり。

ようやく初期装備のナイフだの木の棒だのから卒業して、貯め込んだ小金で、虎の子のショートソードとかを買い込んだりして。

ゴブリンだのコボルドだの、初期の好敵手は、もはや経験値稼ぎの足しにすらならない雑魚に成り下がって。

プレイヤーは意気揚々と中ボス戦に出向くが、しかし、戦うことすら出来ずに門前払いをくらって。

途方に暮れたプレイヤーが、スゴスゴと街に戻る途中。

立ち寄った、とある長閑な村にいた女の子で。

中ボスに勝てるか、あたしが試験してあげる!」とか勝手なことをぬかして、問答無用でバトル開始されて。

プレイヤーが、「セーブしてねーよ!」と叫んでみたりしつつ。

返り討ちにしてやる、と意気込むパーティだが、召喚獣だの全体魔法連発だのの激・反則技でフルボッコにされるも、GameOverにはならずに。

ズタボロの主人公を前に「頼りないから力を貸してあげる!」と意味不明な台詞で強制的にパーティに参加してきた、みたいな。

メンバーになった赤ずきんちゃんの装備を見てみると、序盤パーティ垂涎ものの効力を持つアイテムばかりで。

だが、ゲストキャラ特殊効果で、どのアイテムも追い剥ぐことが出来なくて

しょーがないから、プレイヤーが、「俺も買う!」と意気込んで村の雑貨屋に向かったものの。

売られていた特殊アイテムは、どれもこれもショートソード軽く十本分、てな鼻血吹き出す値段で。

おまえ、いったい何者だ!」みたいな。

赤頭巾ちゃん#3

 

 

・・・・・・・・・・・。

だから、脱線している場合じゃなくて、だな orz

 

馬鹿な妄想膨らませていないで、先に行こう、先。

 

とにかく、こんなイメージのキャラクターとして作成することに決定。

今回は、色味も確定させたいので、着色まで済ませてみた。それが、

赤ずきんちゃん

これ。

展示室にて、大きめの画像が見られます。

 

なんか、色を塗ったら、まるでお人形さんみたいになったな。

・・・まあ、いいか、これはこれで。

 

次回、下絵の準備から。