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練習-小物編 #3

習作用に鍋をモデリングしてみる

六角柱を変形

さらに造形。鍋の底面に当たる一番下の六角柱の頂点を、投げ縄ツールを利用してすべて選択してから、[ツール]-[移動]-[均等拡大縮小]を指定して小さく縮めてやる。

六角柱変形#1 

均等拡大縮小に限らず、[ツール]-[移動]にあるコマンドを使用する際は、[ツール]-[連続モード]を選択するか、またはツールボックスの連続ボタン

 六角柱変形#2

を選択しておくと、なにかと便利。一度移動などをして形状を確定してから、全体像を見て気に入らなければそのまま修正を続行できる。そして「これでよし!」となったら、[ツール]-[完了]を選択するか、またはツールボックスのfinishボタンをポチリと押して、編集を確定してやればよい。そして、これ以上連続して編集したい内容が無くなったときは、ふたたび[ツール]-[連続モード]を選択するか、またはツールボックスの連続ボタンを押して連続モードを解除してやる。

 

続けて鍋上部の造形。まずは最上部三枚分の六角形を外側に膨らませてやる。さらに鍋の縁が丸くなるように、六角形を十二角形に変形。まず上部六角形の辺の中央に位置する点を選択する。上から三枚分の六角形にある中点、計18個分。そしてそれらを滑らかな十二角形になるように拡大してゆく。こんな感じに・・・

六角柱変形#3

・・・・・・・・。

ぬおおっ!なんじゃこりゃあ!

 

膨らんじまったよ! 波打ってるよ! ・・・って、当たり前か。均等拡大縮小していたっけ。特定の図面だけで作業していると、つい忘れがちになるが、均等拡大縮小はXYZ軸方向すべてに対して行われる。図面では見えない方向にも拡大縮小が行われる。今回は上面図だけで作業していたので、図面の奥行きに当たるY軸方向にも拡大されていたのに気がつかなかったわけだ。

 

やり直し。作業を取り消して、均等でない拡大縮小、[ツール]-[移動]-[拡大縮小]を使用して、18頂点を外側に膨らませる。で、結果

 六角柱変形#4

 

こんな感じになる。 

 

最後に最上部の「吹きこぼれ防止」部の作成。最上部二枚分の十二角形の頂点、計24個分を選択し、それらを外側に少し膨らませて、少し下げてやる。鍋のふたが、この部分にストンと落ちるイメージで。以上の作業で、

 六角柱変形#5

 

鍋本体の完成!

 

・・・ただし外側のみ。本当はこのあと続けて鍋の内側を作るステップがあるのだが、今回は後回しとしている。